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はづき数秘術アカデミー特別認定講師
喜びの種まき人 はなRuRiです。

小学生1年生の時のできごと。
自分の記憶として覚えているわけではなく
よく言われていたできごとです。

その日の図工の授業で
どうやら私は何色かの絵の具を全部混ぜました。
で、当日か後日かはわからないのですが
母は先生にこの出来事を聞き私に言いました。
「普通こんなことしない。考えられない」

その後も何かあるたびに私のダメエピソードとして
登場しました。

たぶん、私は絵の具を全部混ぜたらどうなるか見てみたかっただけ。
それが、先生から母親に伝わるほどの変なことだったとは・・・。
今では、それが変な行動だとは思ってませんが・・・。

普通にしなきゃ。
普通ってなに?
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何度も何度も責めるように考えてました。
普通にできないならいい子にしなきゃ
っていうような考えもありました。
自分のお願い事をすることも親にすらできませんでした。
(そこは、今でも親にはできませんが・・・)

社会人となり、自分の行動範囲が広がると
どうやらわたしは結構突飛な考えをする人で
それを行動に起こしてしまうということが
人から「変な人。変わっている人」と評価されることに気づきました。

普通をずっと考えてきた私は
これが私の普通なのに変なんだ。
じゃあ普通って自分にしか通用しないのでは?
私が変な人と思われるように
自分以外はすべて変な人なんじゃない?

私以外はわたしにとっては変な人。
すっごく一人で満足し、なんとなく自己肯定感を持てたような気がします。

それでも、周りとの違いがコンプレックスだった私は
心から満たされることはなかった。

変な人=運命数11の私。
行動を起こしてしまう人=宿命数8の私。
なんだ、ちゃんと自分を生きていたんじゃん。
これが心の底から腑に落ちたとき
自己否定から解放されました。
ネガティブなところもそれが自分を生きている証拠。
それがわかれば、ネガティブな自分が愛しくなる。

モヤモヤ、違和感、グルグルは今も消えることはありません。
そんなときはやっぱりめげます。
めげたあとにその感覚を味わった自分を受けいれる。

自分が自分の数字で生きていること。
その当たり前が奇蹟なんですよね。

今、この瞬間、喜びの種がまかれますように・・・。

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