ご訪問ありがとうございます。
はづき数秘術アカデミー特別認定講師
喜びの種まき人 はなRuRiです。
今日のブログは長くなりますよ~。
2018年11月6日㈫、11月7日㈬
はづき虹映と行く
「伊勢神宮・夜間&正式参拝ドスピツアー」
に行ってきました。
はなRuRiにとって初めての伊勢神宮。
昨年、マスターコースに参加したときに
「伊勢神宮行く?」と聞かれましたが
昨年の6月後半にはづき先生を知ったため、
そんな企画があることも知らずでした。
また来年もあるかなぁと思いつつ
その時の気持ちで決めようと思ってました。
でも、今年になると
「行こうかなぁ。どうしようかなぁ」という迷いが・・・。
そしたら、特別認定講師養成コースの最終日
はづき先生がツアーのことをみんなに話しながら
「何年もかかって夜間参拝と正式参拝ができるのに
初めて伊勢神宮に行く人がそれを体験できるなんて」
と言いながら、はっきりと私の方を見たんですよ。
この瞬間
「あ~。私伊勢神宮に行くんだ」
と思いました。
1日目は宿泊する場所で現地集合。
名古屋から先に一人で行くのは初めてで
名古屋駅での乗り換えと
伊勢市駅からバスに乗り換えるのを間違わないように
すごーくドキドキしました。
伊勢市は前日から雨が降っていたそうで
この日も午前中は雨でしたが、集合時間にはまぶしく暑いくらいの快晴でした。
禊・浄化の雨のあとは、空気が澄んでいてとてもすがすがしかったです。
初めに講演が2つ。
はづき先生の講演と
はづき先生とご縁がある伊勢神宮の方のお話を聞きました。
お二人の講演を聞き、
「何も決まり事なんかない。自分のやりたいことを感謝と覚悟をしてやっていく。
そうすれば、あとは宇宙と神様にお任せしていいんだ」
というふうに感じました。
夕食後、夜間参拝へ。
夜間参拝するには何か条件があるようで
今回ははづき先生のツアーだからというのが
夜間参拝できる理由のようでした。
初めて伊勢神宮に足を踏み入れたのが夜間。
歩く道以外は、ほぼ何も見えない。
夜間参拝は鳥居をくぐったら私語もしないようにとのこと。
自分と周りの人が玉砂利を踏む音しか聞こえない。
新月の2日前なので、月明かりはほとんどなく
夜空には星がこれでもかと瞬いています。
「宇宙の中にいるみたい」
「周りに人がいるのに、一人で宇宙にたたずんでいるみたいだ」
と感じたあと小学生の頃の記憶がよみがえりました。
「あ~。私、小学生の頃は暗闇がとてもとても怖くて
学校の合宿で肝試しの時、高学年なのに泣きじゃくってたなぁ」
「あの頃はこんなに夜が怖くて看護師になれるか不安だったなぁ」
「でも看護師になれて夜勤もできたな」
なんてことを思い起こしながら、なんだか泣きたくなりました。
正宮前で一旦停止。
伊勢神宮の方に「五十鈴川の音と鈴虫の鳴き声が聞こえませんか?」
と言われ、耳を澄ますと心地いい音色が響いてきました。
星空と川の音と鈴虫鳴き声となんとも幻想的な空間でした。
2日目、朝6時過ぎ。自由行動の時間。
早朝参拝へ行きました。
同じお部屋の方と行ったのですが
普段の伊勢神宮は平日でも人がたくさんいるそうで
誰も入らない写真を撮れるなんて早朝ならではだとおしゃっていました。
まだ肌寒い空気はやっぱり澄んでいました。
参拝後、鳥居まで戻ってくると、カメラやスマホを構えている人たちが・・・。
何かなぁと思ったのですが、少し前にテレビで見たことを想いだしました。
「あ。鳥居から日の出が見れるのか」
なんてタイミングがいいんだろうと嬉しくなり、日の出まで待つことに。
少しずつ太陽が見えてきて
あっという間にまぶしいくらい照らされました。
鳥居からの日の出はこの時季ならではということで
なんていいタイミングで伊勢に来たんだろう(感謝)
9時過ぎ、2日目の集合です。
神官さんのご案内や
御神楽奉納
正式参拝と
はづき先生大興奮のスペシャルメニューでした。
初めてだし、スペシャル感は正直よくわからなかったのですが
とくかく楽しくて厳かな時間でした。
解散後、はづき先生とツーショット。
この日は正式参拝があったため、礼服での参加。
貴重な礼服でのはづき先生とのショットです。
そして宿命数占いの動画でおなじみのtamakiさんとも
tamakiさんの宿命数占いの動画はこちら。
なんだかわからない感動を感じながら
解散後は、はづき先生おすすめの
風日祈宮(かざひのみのみや)と
荒祭宮(あらまつりのみや)へ。
感動と満足感と充足感を感じながら宇治橋まで戻って
咲いている桜を撮ろうとしたら
欄干にカマキリが!
目の前に神様からの使者が降りてきてくれた気分です。
帰りの新幹線の中では、ジワジワと感謝がこみあげてきて
講演で聞いたお話と、伊勢神宮から感じたことが統合されて
「あ~。ここまでのもやもやは、ここでまた気づきを得るためのものだったんだな」
と感じました。
この感謝と気づきからの宣言と覚悟をしに
氏神様である旦飯野神社に行ってこようと心から想ったのです。
(そのブログはこちら)
長いブログにお付き合いありがとうございました。
最後におまけ。夜と早朝と日の出の鳥居の違いを感じてください。
今、この瞬間、喜びの種がまかれますように・・・。
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喜びの種まき人 はなRuRiです。
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2018年11月6日㈫、11月7日㈬
はづき虹映と行く
「伊勢神宮・夜間&正式参拝ドスピツアー」
に行ってきました。
はなRuRiにとって初めての伊勢神宮。
昨年、マスターコースに参加したときに
「伊勢神宮行く?」と聞かれましたが
昨年の6月後半にはづき先生を知ったため、
そんな企画があることも知らずでした。
また来年もあるかなぁと思いつつ
その時の気持ちで決めようと思ってました。
でも、今年になると
「行こうかなぁ。どうしようかなぁ」という迷いが・・・。
そしたら、特別認定講師養成コースの最終日
はづき先生がツアーのことをみんなに話しながら
「何年もかかって夜間参拝と正式参拝ができるのに
初めて伊勢神宮に行く人がそれを体験できるなんて」
と言いながら、はっきりと私の方を見たんですよ。
この瞬間
「あ~。私伊勢神宮に行くんだ」
と思いました。
1日目は宿泊する場所で現地集合。
名古屋から先に一人で行くのは初めてで
名古屋駅での乗り換えと
伊勢市駅からバスに乗り換えるのを間違わないように
すごーくドキドキしました。
伊勢市は前日から雨が降っていたそうで
この日も午前中は雨でしたが、集合時間にはまぶしく暑いくらいの快晴でした。
禊・浄化の雨のあとは、空気が澄んでいてとてもすがすがしかったです。
初めに講演が2つ。
はづき先生の講演と
はづき先生とご縁がある伊勢神宮の方のお話を聞きました。
お二人の講演を聞き、
「何も決まり事なんかない。自分のやりたいことを感謝と覚悟をしてやっていく。
そうすれば、あとは宇宙と神様にお任せしていいんだ」
というふうに感じました。
夕食後、夜間参拝へ。
夜間参拝するには何か条件があるようで
今回ははづき先生のツアーだからというのが
夜間参拝できる理由のようでした。
初めて伊勢神宮に足を踏み入れたのが夜間。
歩く道以外は、ほぼ何も見えない。
夜間参拝は鳥居をくぐったら私語もしないようにとのこと。
自分と周りの人が玉砂利を踏む音しか聞こえない。
新月の2日前なので、月明かりはほとんどなく
夜空には星がこれでもかと瞬いています。
「宇宙の中にいるみたい」
「周りに人がいるのに、一人で宇宙にたたずんでいるみたいだ」
と感じたあと小学生の頃の記憶がよみがえりました。
「あ~。私、小学生の頃は暗闇がとてもとても怖くて
学校の合宿で肝試しの時、高学年なのに泣きじゃくってたなぁ」
「あの頃はこんなに夜が怖くて看護師になれるか不安だったなぁ」
「でも看護師になれて夜勤もできたな」
なんてことを思い起こしながら、なんだか泣きたくなりました。
正宮前で一旦停止。
伊勢神宮の方に「五十鈴川の音と鈴虫の鳴き声が聞こえませんか?」
と言われ、耳を澄ますと心地いい音色が響いてきました。
星空と川の音と鈴虫鳴き声となんとも幻想的な空間でした。
2日目、朝6時過ぎ。自由行動の時間。
早朝参拝へ行きました。
同じお部屋の方と行ったのですが
普段の伊勢神宮は平日でも人がたくさんいるそうで
誰も入らない写真を撮れるなんて早朝ならではだとおしゃっていました。
まだ肌寒い空気はやっぱり澄んでいました。
参拝後、鳥居まで戻ってくると、カメラやスマホを構えている人たちが・・・。
何かなぁと思ったのですが、少し前にテレビで見たことを想いだしました。
「あ。鳥居から日の出が見れるのか」
なんてタイミングがいいんだろうと嬉しくなり、日の出まで待つことに。
少しずつ太陽が見えてきて
あっという間にまぶしいくらい照らされました。
鳥居からの日の出はこの時季ならではということで
なんていいタイミングで伊勢に来たんだろう(感謝)
9時過ぎ、2日目の集合です。
神官さんのご案内や
御神楽奉納
正式参拝と
はづき先生大興奮のスペシャルメニューでした。
初めてだし、スペシャル感は正直よくわからなかったのですが
とくかく楽しくて厳かな時間でした。
解散後、はづき先生とツーショット。
この日は正式参拝があったため、礼服での参加。
貴重な礼服でのはづき先生とのショットです。
そして宿命数占いの動画でおなじみのtamakiさんとも
tamakiさんの宿命数占いの動画はこちら。
なんだかわからない感動を感じながら
解散後は、はづき先生おすすめの
風日祈宮(かざひのみのみや)と
荒祭宮(あらまつりのみや)へ。
感動と満足感と充足感を感じながら宇治橋まで戻って
咲いている桜を撮ろうとしたら
欄干にカマキリが!
目の前に神様からの使者が降りてきてくれた気分です。
帰りの新幹線の中では、ジワジワと感謝がこみあげてきて
講演で聞いたお話と、伊勢神宮から感じたことが統合されて
「あ~。ここまでのもやもやは、ここでまた気づきを得るためのものだったんだな」
と感じました。
この感謝と気づきからの宣言と覚悟をしに
氏神様である旦飯野神社に行ってこようと心から想ったのです。
(そのブログはこちら)
長いブログにお付き合いありがとうございました。
最後におまけ。夜と早朝と日の出の鳥居の違いを感じてください。
今、この瞬間、喜びの種がまかれますように・・・。
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